クオーター制の導入しはじめた大学

現在私が勤務している大学では,この春からクオーター制というものが取り入れられました。導入の理由は様々あるようですが,その理由の一つには「学生留学」をしやすい環境に,というものがあります。2期制よりも休みがとりやすく,日本の学期の区切りに縛られにくいので,気軽に留学を経験できる体制であるということなのでしょう。

 そのクオーター制の導入と時を同じくして,学内の留学斡旋機関でも,新しいタイプの英語留学プランが提案されるようになりました。今まで多く斡旋されてきた欧米の国々,つまりイギリスやアメリカ,カナダなどの語学学校に加え,フィリピン留学のような,近場で格安留学のできる土地への英語留学もプランに加えられるようになったのです。

 現在の職場に勤務するようになってから数年で,留学に対する学生たちの見方,留学を斡旋する側のプランなどの勧め方が,少しずつですが変化してきたと感じています。

 今回は,留学について日頃感じていることを,自身の英語留学経験なども織り交ぜつつ,思いつくままにしたためてみようと思います。どうぞおつきあいください。